O型母の双子妊娠と育児

O型母の双子妊娠と育児

家族全員O型です。双子妊娠中の記録もあります。

3回目の予防接種とQ&A

双子ちゃん、生後133日。4ヶ月と12日です。

今日はパンツタイプのおむつデビューをしました。しばらく併用して使って行く予定です。

 

先週、予防接種に行ってきました。

3回目ともなると慣れたもの。

 

小児科は隣のマンションなので、おむつグッズ程度の軽装で行けるのもいいところです。

 

今回受けたのは、ヒブ・小児肺炎球菌・四種混合の3本。ふたりとも泣きましたが、泣きやむのも早かったです。

 

サクッと受けて帰れるので、予防接種の時間を設けている病院はいいなと改めて感じました。

 

先生に質問したこと

予防接種とは関係のないことですが、日々の中でわからないことがあったので先生に聞いてみました。

 

1. いつから白湯を飲ませたらいいかタイミングがわからない。

→もう飲ませて大丈夫。気温が上がってきたので、お風呂上がりに水分補給としてあげてみても大丈夫。

 

2. 6ヶ月から使用可能なベビーカーを持っているのですが、4ヶ月なのでまだだめですか?腰が座ってからのほうがいい?

→ 首が座ったら大丈夫。ただし長時間はさけて。

 

3. 手をじっと見つめているのですが、このとき手袋をしていないほうがいい?

→したままでも大丈夫。関係ない。

 

とりあえず、この3つ。

気になっていたので解決できてよかったです。

 

というわけで、ベビーカーデビュー決定。

 

 

コンセントの収納

双子ちゃん、生後130日。

クーイングが相変わらず盛んです。それと、昼間も夜も、とにかくよく寝てくれます。

ただ、お風呂上がりの授乳の後、夫との夕飯の時間に泣き続けます。夜泣きでしょうか…。抱っこしてうまく落ち着かせれば泣きやむので、何度か食事を中断することもしばしば。

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こちらの木箱を買いました。

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毎日、双子ちゃんを沐浴させるとき、キッチンからリビングのテーブルまで双子ちゃんをタオルで包んで運んでいます。

 

腰の都合で、まだお風呂デビューはしておらず、ベビーバスを使っています。

しかもどこかに穴が空いたのか、1回膨らまして2人洗うとしなしなになるので、2個目購入予定です。

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ここを毎回またぐのですが運ぶ際、テーブルの下にあるコンセントにいつか水がかかりそうでスリリングです。それにこのすぐ上にポットがあります。何度かこのすぐ近くに水をこぼしたこともあります。

 

ささっているのはMacPC、ポット、電子レンジなどなど。ショートしたら生活に不便なものばかり。

 

そこで、使っているコンセントを収納できる箱を買うことに。

選んだのはこちらです。

 

 

橋本達之助工芸 バスク ケーブルBOX M 「Bosk cable box」 ブラウン

橋本達之助工芸 バスク ケーブルBOX M 「Bosk cable box」 ブラウン

 

さっそく届きました。箱の中に箱があって、その中からこの箱が出てきました。マトリョーシカか。

 

なんとなくふんわりいい匂いがして嗅いでみると、どこか落ち着くとてもいい木の匂い。

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 床ともテーブルとも木の色が微妙に違うけど、まぁいっか。

育児グッズではないけれど、子どもがいじるのも防止できるといいな。

 

これで、ショートする心配はなくなりました。

 

 

赤ちゃんのお尻がかぶれないように

双子ちゃん、生後129日。

 

うちの双子ちゃんは、毎回大量のウンをします。

 

ベッド周りの布団、タオル、枕などなどすべて取り除いて、おくるみの下に敷いてあるペットシーツだけにしないと、処理ができないほどです。

 

いつも用意するものは

  • ニトリルの粉なしゴム手袋
  • おむつ2枚
  • ベビーコットン8枚
  • おしりふき8枚〜10枚
  • ゴミ袋
  • お湯を入れたフタが立つタッパー(108円)

という、大掛かりなもの。

 

生まれたばかりの時は、おしりふきだけで大丈夫だったのになぁ…。

ちなみにゴム手袋はいちいち手を洗いにいく手間を省くためのものです。ベビーベッド導入前に立ち上がる度に膝とでん部(お尻)が痛すぎて使い始めました。

 

ベビーコットンをお湯にひたして拭いてあげているおかげか、おしりはまだ一度もかぶれておらず、赤くもならずにツルスベです。

 

ただ、悩みは外出先でウンしたら、どうしようということ。タッパー持ち歩きたくないし。

 

そこで、アカチャンホンポで買ってみました。おしりシャワー。 

 

リッチェル 赤ちゃんおしりシャワー

リッチェル 赤ちゃんおしりシャワー

 

数日後、同時に大量のウンをしたので、一人は今まで通りタッパーで。もう一人はおしりシャワーにお湯を入れてみました。

 

( ˙◊˙◞)◞ ラク!!!!!

 

使い方はこれまでと同じなので赤ちゃん側は変わらないのですが、使い終わったタッパーを洗わなくていいのがラク!!

 

毎回洗って消毒するの、面倒だったんですよね…。

 

哺乳瓶を掴むトングも100均の代用より、アカチャンホンポで買ったもののほうが100倍便利だったし、色々工夫してみるものの、最初から餅は餅屋で買ったほうが、無駄使いしなくて済んだんだなぁ…と思わずにはいられませんでした。

 

ちなみに双子ちゃんは、お尻を拭いてもらってる最中はニコニコご機嫌なのに、全て終わって笑顔でベビーベッドの柵を上げた後、2分くらいすると、ひたすら号泣します。

なんでやねん。

 

初めての家族アルバム

双子ちゃん、生後128日。

抱っこすると泣き止むので、夜泣き、とまではいきませんが夕方と夜、1日2回ほど(×2)盛大にぐずるようになりました。

慰めて甘えさせると、とっても満足そうにしてくれる(めちゃカワイイ)のですが、横で大人しく見ていたもう一人も「わたしも!!!」となります。

坐骨神経痛い…( •̩̩̩̩_•̩̩̩̩ )

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5月(生後5ヵ月)に両家揃ってのお宮参りとお食事会を予定しています。

そのとき両親にサプライズプレゼントとして渡す双子ちゃんのアルバムを製作中です。

 

うん十年ぶりに、photobackというサービスを使いました。

www.photoback.jp

 

フォトブックを作るサービスは色々なところでやっていますが、photobackに決めたのは10年以上前に使ったことがあり、当時から出来上がりのクオリティが高かったからです。今はどこもある程度、クオリティが高いとは思いますが。

 

そのときのいい思い出があり、今はたくさんのフォトブックサービスがあるのは知りつつも、10年以上続いているサービスに信頼を寄せて、ここにカムバックしたわけであります。

 

ちなみにミクシィがやっているフォトブック毎月1冊無料のサービス nohanaも気になって調べましたが、いい感じでした。ただし配送先を間違えたケースがあったり赤字経営なところを見ると、なんだか依頼するのが申し訳なくて使うのをためらいました。

 

photoback は本のサイズや種類が豊富で、選択肢が沢山あるのがいいところ。文庫本タイプから重厚なアルバムまで。帯やカバーもつけられて、まるで本物の書籍のように仕上げてくれます。

 

ちなみに10数年前はインドネシアの旅行の写真をまとめたポケットサイズの本を作り、現地で大変お世話になったご夫婦を表紙にして彼らに送ったらとても喜んでくれました。

 

今は時代の流れか、スマホからでも作れるようになっていましたが、個人的にこういう作業はPCでしたいタイプです。

 

まず1冊目は自分達だけに作ろう、と私達の写真もたくさん盛り込んだ1冊目がこちら。

 

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本のサイズも選べます。今回はLIFEというA5判の定番アイテムを選びました。ページ数は最大120ページまで増やせます。

 

本のタイトルは「1号と2号と」

著者は「夫と私」(実際は実名で)

 

これが表紙に並ぶと(ぼかした部分)

1号と2号と

夫と私

 

と家族全員の名前が並びます。

部屋とYシャツと私みたいになりました。(昭和生まれしか知らなさそう)

 

注文して8日ほどで届きました。

 

仕上がりに満足しつつ、両親への贈り物もやはりここで作ろう、と決めました。

製作中のタイトルは今後、作った順番が一目でわかるものにしつつ、ぐりとぐらシリーズ的に作っていこうと思っています。

 

母が子を思う気持ち

双子ちゃん、生後127日。

 

月曜日、いつも通り母が手伝いに来てくれました。

具体的には書けないのですが、とある悲しくて重たい話を母としました。

 

私は母と時々仲良しではあるけれど、腹立たしい存在でもあり、何よりも反面教師にしていて「母のようにはなりたくない」と思い続けて今の人生があります。

 

でもこの日、悲しくて重い話をしたとき、母が私のことを思ってくれていたことを聞いて、私は思わず何十年ぶりに1対1で母の前で涙を流しました。

 

母(65歳)は「娘なんだから、コアラ(37歳)のことは絶対に何があっても守るに決まってるじゃない。」と言ったのです。

そういう言葉はぜったいにしない母が、です。

 

大人として認めてくれている反面、いつまでも親にとって子どもは子どもなんだな、と思いました。

 

私が双子ちゃんたちを身ごもって、妊娠中は絶望的なつわりと、最後まで拭いきれない不安を感じながらも無事出産し、産後は喜怒哀楽が激しくて、身体も痛めて、心に余裕がなくなって苦戦したり、涙を流しながらも、むすめたちの成長に癒されて一見小さな(私にとっては大きな)しあわせを日々感じているように、母も私のことを同じように...母子家庭だったので私以上に苦労して、一生懸命育ててくれたんだな、と。

 

「私は、ママみたいになりたくない!」と、中学生の頃、母を泣かせたことがありました。

そりゃ、泣くよね。。。私、なんて酷いこといったんだろ。

 

母は愛情表現が下手なだけで、私が子どもたちを愛しているように、母も実は私のことを愛してくれているんだな、と、今回の対話ではっきりと感じることができました。

 

娘の私にやっと伝わったことで、母も65歳にして報われた気持ちになったかもしれません。むしろ、そうだといいなと願っています。

 

親が子を思う気持ちは無償の愛といいますが、無償じゃないんですよね。

私は子どもを授かった瞬間から、もしくは胎動を感じたあの時から、たくさんの笑顔や成長というプレゼントを受け取り続けています。

 

まだ少しかもしれませんが、母の子を思う気持ちを理解できたのは、子どもたちのおかげです。

 

そうか。。。産後4ヶ月、いまだ「子育てを通して親も成長する」って言葉が、言葉だけでどこかしっくりきてなかったんですが、今初めて染み入りました。

 

こうやって子どもは自分を親にしてくれるんですね。