アラフォーのコアラです。
双子を妊娠し、バニシングツインに怯える日々。前回の妊娠・流産から、卵に生き延びる力がなかったとはいえ、コアラには妊娠を助ける黄体ホルモン(プロゲステロン)が足りないのではと思い当たる節がありました。
というのも、20代の時、アゴのラインにホルモンニキビが出て悩んでいたのがきっかけで、病院から低用量ピル(トリキュラー28)を飲んでいたのですが、その時の検査でエストロゲンとプロゲステロンのバランスが普通の人と逆になっている、と言われ、それを整えるためにもピルを飲み始めた、という過去がありました。
妊娠すると、卵巣から分泌されたプロゲステロンが子宮内の状況を整えながら、胎盤を形成していきます。自分なりに調べた結果、黄体ホルモンは妊娠を継続させるためにとても必要なものだと思い、普段の生活から妊娠初期にかけて、特に心がけて摂取しました。
具体的に取った対策は2つ。
1. ビタミンEを含む食材をビタミンCと一緒に摂取する
2. ビタミンB,Eがたっぷり含まれた純度100%のマカを飲む。
大きめの付箋紙に、ビタミンEとCを含む食材と含有量を書き、それを冷蔵庫に貼りました。 その付箋紙を見ながらお買い物・献立を考えました。
マカについては、畑から作られたサプリかどうか・100%純正かの2点を判断基準で選びました。
あくまで結果論になりますが
妊活をお休みしていた8ヶ月間マカを飲み、妊活再開とともに無事に妊娠初期を乗り越えることができました。
今となっては、ビタミンEの摂取をしておいて本当に良かったと思っています。また付箋に書いていた食材から葉酸も摂取できていたようです。