絶望的だったつわりも終わり、無事に戌の日を迎えました。
まだどちらの両親にも妊娠を報告していませんでしたので、夫と二人で戌の日の安産祈願に行ってきました。
ちょうど戌の日が妊婦健診だったので、双子ちゃんが元気なことを確認して週末に安産祈願をしてから両親に報告しようと、夫婦で話し合いました。
安産祈願をどこでするか
遠出できるほど体力がなかったこと、神様同士が喧嘩をするといけないと思い、私たちはお正月に毎年訪れている神社にお参りに行きました。
事前予約
HPを見る限り、祈祷をしてもらう場合も予約不可でしたので当日行きました。行きたい神社に問い合わせたりHPでチェックするといいと思います。
初穂料
HPにいくら〜と記載されていましたが書いてなければ電話して聞いてもいいかも。
コアラたちがお世話になっている神社のHPには5千円〜とありました。上限は自己判断ですので、1万円包みました。
中には「双子です」と言ったら当日受付で、2人分請求した神社があったという話を見かけました。お宮参りならともかく、おかしいですよね?安産祈願は妊婦さんに対するものなのに。
夫が念のため「双子です」と申告。すると巫女さんは「そうなんですね。でも安産祈願は妊婦さんに対するものですので、特にお気になさらなくて大丈夫ですよ」と言われました。
のし袋の書き方
水引き(紅白蝶結び)の上段に「御初穂料」
下段に夫婦連名(フルネーム)を記載しました。
大きなスカーフに包んで妊婦帯と一緒に受付で提出しました。
腹帯
腹帯をご購入されますか?と聞かれます。さらしをつける自信がなかったことと、コアラはすでにお腹が重くて腰が痛かったので、産後まで使えるという妊婦帯を購入して使っていました。この日はつけずに購入した時の袋に包んで持参。
こんなふうにきれいに熨斗がつけられて返却してくれました。行きは妊婦帯をつけられずにしんどかったので、すぐに中身を取り出して装着して帰りました。
安産祈願(祈祷)
1つ前に団体さんが受けていたのですが、私たちの時は誰もおらず、二人きりで貸切。20分ほどご祈祷していただきました。最中に震度3の地震が。ゆ、揺れてる・・・と思いましたが、とりあえず無言で乗り切りました。
そして、お正月の2倍はあるであろう木の分厚いお札を頂きました。他にも、神社内の神様にお賽銭とお祈りをして帰宅。
安産のお守り
1つ400円程度だったと思います。1つで十分だと思いますが、夫とコアラで1つずつ購入しました。