妊娠初期から知りたかったアプリのご紹介(勝手に)。
帝王切開まであと41日。
夜中にお股から子宮口の右のあたりがズキズキ痛くて目が覚めました。特にお腹を触ってみるも硬くはなく、いつも通りの適度な弾力。双子が動くと、その力強さからか、いつもよりお腹が硬くなり張ってる感覚になりますが、特に痛いほどでもなく。いつもと違ってましたが、それがなんなのか判別が難しいです。
最近、しゃっくりの頻度がやたらと高い双子。「呼吸の練習してるのね。えらいね、肺が成長してるんだね」と声を掛けています。友人が産まれたばかりの赤ちゃんがしゃっくりしてる動画をsnsにアップしてて、双子もこんな感じでお腹の中でしゃっくりしてるんだぁ、と可愛くて見入ってしまいました。
昨日は産後に頼もうと思っている生協のお弁当を試してみました。たけのこご飯セット(赤魚照焼き、かぼちゃ煮、高野豆腐含め煮、おくら、ぶなしめじ煮、里芋煮、鶏そぼろ)
食塩相当量3.1gと塩分控えめですが、我が家はかなり薄味が好きな家庭なので、お魚とかぼちゃはもっと薄味でもいいくらいでした。
1人でこんなにバランスのいい食事をするのはいつぶりだろう…。
さて、産後の知識がまだまだ足りなさすぎると自覚している私。
夫が家事をほとんどしてくれてとても協力的ですが、長肌着とかコンビ肌着とか、着せる順番とか、そういう細かいことの話になるとまだ当然わからず、揃えるために私の方が調べる時間があるだけなのに、孤独を感じることがありました。かといって私も初めてで教えられるほど詳しくもない。そのため同じ情報をシェアすることの大切さを感じました。
そんな時に、友人から教えてもらったのですが、「1人目の時から使いたかったー」と言っていたアプリ。気になってDLしてみました。
出産直後の女性の身体にとって、育児はこれだけ負担がかかるんだということを改めて見つめ直すと同時に、夫婦ふたりの子どもなのですから夫にそれを理解して行動に移してもらうことが、産後クライシスや産後うつ、熟年離婚を回避するためにも大切なことだと思います。だいたいの夫婦仲が冷めるのって妊娠中と産後の夫の態度がきっかけだと思うんですよね。
基本的には夫婦で取り組むアプリになっており、家族や友達も招待できます。妊娠初期に準備すること、妊娠中期に…妊娠後期に…とタスクがそれぞれあり、夫婦ともに終わると100%達成となります。この時期にこれをするんだったのかーと今さら知ったこともありました。
タスクはこんな感じです
青が夫婦ともに完了。黄色は実施中。白は未着手です。
タスクに紐付いているコラムは、夫にも知ってほしいことがたくさん入っていました。週数に合わせたお役立ち情報もあります。私は妊娠後期に入ってから知ったのでまだタスクをクリアしている最中ですが、もっと早くから取り組みたかったです。
家族を招待すると写真もシェアできるようになります。夫婦や家族で取り組めるアプリって新しいですよね。
最近は、産後の勉強もしようと、痛くない授乳の仕方を学び中ですが、ファミリースタートの育児アプリも欲しいなぁ、なんて思いました。