双子ちゃん、生後39日目。
2号ちゃん抱き癖泣き(夫がいる深夜から朝方に発生)の1号ちゃんウン祭りで、朝6時半まで寝かせてもらえませんでした。
でも8時半まで寝れたので、ちょっとすっきり。
産後にあらわれた座骨神経痛。何をしてなくても背中・腰・お尻から右の足首にかけて寝てる時以外は痛みが走っています。
肉布団が急になくなったせいか、お風呂の椅子や浴槽の中に座ると自分のお尻の骨が当たって痛いです。
産後100日目を迎えた友人に、「3,4ヶ月すれば楽になるよ!」と言われてほっとしています。がんばれ!がんばれ自分!
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本題の嬉しい誤算の話。
ほんとうはリビングのテーブルの上には何も置きたくないコアラです。文字通り何も置かないのが好きです。
産前は私だけの時は何もなかったのですが、夫が帰宅すると何気なくチラシや物や細々としたものを置いていました。昼は何もない状態を楽しみ、夜は夫が快適に使うために片付けているのだ、と言い聞かせていました。
産後、帰宅すると予想通りテーブルにもソファにも物だらけ。片付けても、すぐに物を置かれてしまい、終わらない攻防戦に、片付けは3割でいいや!と思うようになりました。
しかし、ちょっとしたきっかけで嬉しい誤算が。
1. 沐浴の着替えにテーブルを使ったら片付けをキープできるようになった
2. 休みの日のお昼に鍋を食べたら片付けにも余裕が持てるようになった
双子ちゃんの沐浴をキッチンで行った初日。
お着替えをさせる長座布団を床に置いたところ、立った姿勢から床へ置いたら膝と腰が超絶痛くなりました。毎日何十回と和室の布団で膝を酷使しているので、これ以上は無理と判断。
「テーブルの上がいいんじゃない?」ということになり、次の日キッチンで沐浴をしてテーブルでお着替えにしてみたら、ほどよい高さ!
(お風呂の入れ方についてはまた別途書きます。)
テーブルの上に物があると沐浴が出来ないので片付ける大義名分と習慣ができました。
そのおかげで、テーブルの上はポットやミルクなど、何もないというわけにはいきませんが、何かあればパッと片付けられる程度にきれいなスペースが保たれるようになりました!うん、十分。
ちなみにテーブルの上のミルクはこんな感じにまとめて湯沸かしポットの横に置いています。
ラップはそろそろかなと思ったら哺乳瓶に次の粉を入れておく事があるので、埃が入らないようフタしてます。
スプーンは缶の中に入れると缶の中で菌が繁殖する、と教わったのでスプーンも消毒してこんな感じでさしています。キャンペーンでついてきた50mlスプーンがラクです。120ml作るので20mlのスプーンと併用。
沐浴後はきれいなテーブルで食事ができて、終わって片付ければ広々とした状態です。
やったーヾ(๑`꒳´๑)ノ
これはかなり嬉しい誤算でした。
だって沐浴指導を受ける前の夫はなぜかずっと「双子ちゃんは、お風呂場で沐浴したい」って言っていたんです。
私もやってもいないのに想像しただけで、冬で廊下が寒いし、絶対腰が壊れるから嫌だ、なんて否定するようなことも言えず、出来るだけどうしたらできるか考えました。
沐浴指導は現実を想定して夫に2人続けて入れてもらいました。その効果は抜群でした。
こちらが言う前に「これは腰にくるね。キッチンで入れよう」の言葉をもらいました。よし!
余談ですが産前は、食事中はテレビを見せないようにしようねと私が提案すると黙り込んでいた夫も、産後は自分達がテレビをつけずに食事をして、夫婦の会話を楽しむようになってから「この子たちとも食事中はテレビ禁止にしよう」と自ら言ってくれるようになりました。
それからもう一つ、休みの日の夜のガッツリ系の食事を昼に移動してみました。試しに鍋をお昼に食べてみたら予想以上にのんびりできました。
夜だと沐浴→授乳→自分達の食事→お風呂の時間をどう組み立てるか時間を気にしないといけないのですが、昼なら多少中断しても、気持ち的にのんびり食べられますし、鍋は温め直しも可能です。
がっつりご飯でも罪悪感がないのがいいです。夜は軽めに、海苔巻きやお魚など。
夜鍋より、昼鍋のほうが体力もまだ残っていて後片付けも楽ですし、沐浴前にはきれいな状態に戻せる(戻さざるを得ない)のが嬉しい誤算でした。