双子ちゃん、生後50日目。
49日目となる昨日、生後一ヶ月健診に行ってきました。
一ヶ月健診の内容・費用・持ち物
1ヶ月検診の内容・費用・持ち物は?母親は何を診てもらうの? - こそだてハック
こちらを参考に準備しました。
最初に通った病院の看護師さんに、妊娠中、色々見て不安になることもあると思うけど、こそだてハックなら参考にしてもいいよ、と言われて妊娠初期から見ています。私が書くよりも確かなので記事にお任せ。
家から病院が近いこともあり、幸いオムツ替えも授乳もせずに帰宅できました。朝から調整して家を出る前にミルクを飲ませておきました。
入院で一緒になったお母さん(3歳2歳0歳の子育て中で3回とも帝王切開)と再会して、なるほど!と思ったのは、家でミルクを180mlほど多めに作り熱いまま持参。検診が終わる頃、適温になったミルクをその場で飲ませていました。
我が家は哺乳瓶に粉を入れて水筒でお湯を持参していたので、作るとなったら調乳室まで移動しなければならなかったりと何気に大変だったと思います。今後、出発時間が微妙だったり確実に飲むなってときに使えると思いました。
健診の結果
身長 ①53.3cm ②53.5cm
体重 ①3,950g ②3,850g
1日25gペースで体重増加。保健師さんが来た時は1日40gペースで増加していると言われたので、この日明け方まで10時間も寝たことと、前日の過去最高の大量のウンのせいかな(笑。数字だとほんのちょっとの差ですが、抱っこすると明らかに重さが違います。見た目も2号ちゃんのほうがスリムです。生まれたときは1号ちゃんのほうが軽かったんですけどね。こうやって追いつけ追い越せで大きくなっていくんでしょうね。
Q&A
先生に質問攻めをしました。
1. 湿疹がわずかに出てきた気がする→ぜんぜんきれいなほう。酷くなったら小児科で塗り薬もらって。
2. 授乳中に指を目の中に入れる。最悪、突っ込んでしまって失明の危険はある?→ある。気にしすぎなくてもいいけど、見てる時なら優しく手をどけるか、授乳中なら手の位置を気をつけてあげて。
3. 大量の下痢・便→色が問題なければOK。人によってペースがある。
4. たまに夜寝すぎる。最長10時間も寝たのだが。→体重が減ってなければ気にしなくていいけど、今なら6時間くらいで気をつけてあげてもいいかも。基本「よく寝るいい子」だと思って心配しなくて大丈夫。そのうちもっと寝るようになる。
5. 頭の形のケアは必要?→癖がついてくるから形が気になるなら寝る向きは交互に気をつけてあげて。
6. 抱っこ紐を試したら足が開きすぎて怖い→股関節脱臼で開かなくなるほうが心配。開きすぎで心配することはない。
7. たまにいびきをかくのだけど鼻水吸引器はどうなったら使う?もしくは鼻水が心配で病院はどうなったら連れていく?→だいたい赤ちゃんはフガフガ言ってるので3人に1人が同じ質問をする。ミルクをゴクゴク飲めているうちは心配しなくて大丈夫。
費用
初・再診料・検診料(育児検診)3,560円でした。
私の住む自治体では子どもの医療費が300円になる乳幼児医療証(子ども医療費助成受給券)は保険証とともに提出済ですが、1ヶ月検診は実費のようでした。お住まいの自治体によっては無料のところもあると思います。
二人とも問題なし。健康ということでよかったです。4キロにはギリギリ到達していなかったけれど、体重増えてるならOKってことなので、私の座骨神経痛を思いやって手加減してくれてるのね〜ってことで気にしません。
帰宅してすぐ整形外科へ
3年前にぎっくり腰でお世話になった隣町の病院で、整形外科とリハビリテーションが一緒になったところです。日本でも数少ないAKA医学会公認の病院。
症状としては右尻(臀部)とふくらはぎが常に痛い。立つ・座る・歩くが困難。
レントゲンをとって、骨盤から3番目にある骨の上下の間隔が短くなっていることを説明されました。先生は顔が強面ながらも優しくて体はムキムキの剣道の達人。3年前に来た私のことを覚えていてくれました。
「双子かー、そりゃ大変だよ。くるのも大変だと思うけど、来れるときに来て治療していこうね」と優しいお言葉(涙。
腰のサポーターをする・痛み止めは飲んでOK・腰の両側に湿布を貼る(今後右をかばって左が痛くなると思うので)・リハビリを受ける、ということになりました。
このAKAの施術、20分ほどなのですが本当に楽になります。しかも病院で保険がきくので安いです。ぎっくり腰のときも病院を転々として苦しんで、4つ目にたどり着いたところでした。
今回、整骨院は3回で最初に34,000円を取られたからなぁ(良くならなかったし、痛い治療しないのが特徴なのに、2回目に痛い治療された&話が長いし同じことしか言わないのでもう行きたくない)。
だいたい切羽詰まってるときって選択を間違えるんですよね。
病院選びは大切です。