双子ちゃん、生後102日。
あっと言う間の100日間でした。
吐きながら産んだことも
泣きながら授乳に取り組んだことも
膝が砕けそうに痛かったことも
昼も夜も寝れなかったことも
腰が痛くて立てなくなったことも
夫や双子と一緒に泣いたことも
過ぎてみれば、あっという間です。
3ヶ月経って、徐々に慣れてきましたが
はじめの2ヶ月は、気が遠くなるほど長く感じました。
ここからきっとまた、寝返りを打ったり
首がすわったり、ずりばいしたり
ハイハイしたり、後追い泣きしたり
黄昏泣きしたり、夜泣きしたりして、
成長していく双子と向き合っていくのが楽しみです。
最近は、
「1号ちゃん(2号ちゃん)はお母さんの宝物だよ」と
抱っこのたびに声をかけています。
イライラしてしまいそうな時も
気持ちが落ち着く魔法の言葉です。
あっという間に大きくなってしまうんだろうなぁ。
そして私も夫も、あっという間に年を取るんだろうなぁ。
子どもたちが大きくなるのはうれしいことなのに
なんだか同時にさみしくもあります。
腕の中におさまる様子が、今しかないと思うと
余計に可愛くて可愛くて。
大変なこともたくさんあるけれど
双子と過ごす毎日がたからものです。