双子ちゃん、生後219日。7ヶ月と7日。
長いタイトルですね。
そう、色々あったけどきっと誰かの役に立つと信じて。
私にかかった約50分が、今後誰かが失わなくて済む50分になるといいなと思います。
なので結論から行きます。
私のしたかったこと
夫が本人会員になっている、みずほマイレージクラブカード(ANA)の家族カードを作りたい。
そのカードはみずほマイレージクラブカード(ANA)で、ブランドはMaster Card、クレジット会社はクレディセゾン、銀行の引落名はUCカードです。
質問は3つ
- 私もANA Numberを持っているのだけど、家族カードに反映されますか?
- 上の質問がYesの場合、申込書フォームにANA Numberの記入欄が見当たりません。
- 手元のクレジットの種類はみずほマイレージクラブカード(ANA)?それともみずほマイレージクラブカード(UC)?
最終的な回答
申込書作成フォームとはPCで入力してプリンターで印刷できるフォーマットのことです。たらい回しされた話は後で書くとして質問の回答を書きます。
- 反映される。申込書には既にお持ちのANA Numberを記載する欄がある。(つまりYes)
- 申込書作成フォームはWindowsのInternet Explorerだと正しく動作する。
- クレジットカードの種類はみずほマイレージクラブカード(ANA)。見分け方はカードの左上に飛行機マークとANAという文字があるかどうか。
補足:3の種類についてはこのページが見分けやすいかも。
みずほ銀行 : キャッシュカード・クレジットカードの種類・機能
補足:2の申込書作成フォームについて、実際は5ページまであるらしいのですが、3ページしか表示されず、「お申し込み内容の確認」ボタンを押しても何も起こりませんでした。それは、私が開いていたのはWindowsのInternet Explorerじゃないから、だそう。
ちょっと話ずれますが、突っ込んでいいですか?
いまどき、プライベートでInternet Explorerを使っている人っているんですか?(いたら全力ですみません)一応、Windows PCは私もVAIOを持ってます。それにInternet Explorerは1998年頃なら使ってました(今2017年)。今はWindows PCを開くのがとても面倒なのでMacでSafariを使っています。話が逸れました。が、致命的な原因でした。
どんな風にたらいまわしされたのか?
ここから先は興味がある人だけお読みください。
(1人目)みずほのHPを見ていたら、”困っているとシステムが自動判断するチャット”が出てきたので質問しました。家族カード作成について、ANA Numberは反映されますか?と質問し、私が別のページを開くとチャットは消えて二度と立ち上がりませんでした。
家族カードを申請しようと、プリンタで印刷できる申込書作成フォームに入力していると不明な点が出てきたのでページ上部に書いてある、みずほマイレージクラブお問い合わせに電話しました。
(2人目)家族カードには、既に持っているANA Numberは家族カードに反映されますか?と質問。
→ 「UCカードですよね?その質問はこちらではわかりかねますのでUCカードの会社にお問い合わせください。お客様が今おかけしているのはみずほ銀行です。」と返ってきました。みずほ銀行のサイトから申し込んでいてわからないことでもUCカードにお電話するのですか?と聞くと保留にされましたが、保留中に私の操作ミスで電話が切れました。
(3人目)再度かけ直し、別の人に同じ質問をしました。
既に持っているANA Numberは家族カードに反映されますか?
→ 「既にお持ちのANA Numberは反映されます。申込書フォームにお客様のANA Numberを記載する欄があります。」との正しい回答。しかし入力欄が見当たらないと告げ、開いているページが間違っているのではとトップページから教わって操作するも同じページに辿り着きました。その方にも確認していただき「たしかにありませんね」と同意を得ました。(のちにこれが謎となる)
そして「お役に立てず申し訳ございません」とヘルプデスクに転送されました。
(4人目)この時、WindowsのInternet Explorerなら正しく動作すると教わりました。
なぜかここでもう一度質問をしました。ANA Numberは家族カードに反映されますか?
→ 「UC Master Cardですよね」と聞かれました。自信がなかったので、UCカードでMaster Cardの表記はありますが、本人のカードにはANA Numberが書かれていて、裏にはANAマイレージクラブの電話番号が書いてあります、と伝えました。すると回答は「UCカードはANAと別ですので、反映されません」
なるほど、だから申込書フォームに記入欄がなかったのかもしれませんね、と勝手な解釈をしました。(のちにこれが間違いだと知る)
次に疑問に思ったことを聞きました。申込書にクレジットの種類を選択する項目があります。みずほマイレージクラブカード(ANA)?それともみずほマイレージクラブカード(UC)、私はどちらなのでしょう?
→ 「(UC)です。」の回答。(これものちに間違いだと知る)
先ほどの方にはみずほマイレージクラブカード(ANA)と言われたことを告げ、カードを見分ける方法を聞きました。申込書に記入の必要があるからです。すると「そうなんですね。クレジットの内容についてはお答えできないので、先ほどの部署に転送します。」とお電話を戻されました。
(5人目)今までの方と明らかに違う、コールセンターのスーパーバイザーのようなスーパーウーマンが出ました。早口の女性でテキパキとこれまでの流れを明確に整理・確認してくれました。
ここでカードの確認をされ、店番号・口座番号・名前等を聞かれました。もしここで「ご本人様(夫)にしかご回答できません」とでも言われたらどうしようかと思いました。一般的な質問しかしていないのに、この時点での40分をどうしてくれようかと...
「奥様ですか?」と聞かれ、無事、話の続きをさせてもらいました。
そして、最終的な回答をいただきました。
今度は、たしかに申込書作成フォームでANA Numberを入力する欄が4ページ以降にあると言われましたが、3人目とのやりとりを告げると「では操作方法の部署に転送します」と言われたので、慌ててWindows IEではないのでフォーマットを郵送いただくしかないと説明。
危ない。。最後にまた転送されるところだった...
スーパーウーマンはその流れで我が家に郵送の手続きを取ってくれました。
郵送の申込書にもANA Numberを書く欄があることを確認いただきました。
最後にわざわざ時間を取ったことへのお詫びと契約のお礼、そして「ご主人様にもよろしくお伝えください。」と。恐縮です。
私、みずほ銀行好きなんです。ずっと私自身のメインバンクはみずほだし。(富士銀行の時から)ロト6も買うし。あと銀行に訪れると、「どうされました?」と聞いてくださる年上の女性が、他行より明らかに優秀で上品な雰囲気なのも好きなんです。
双子ちゃんもぐっすりだったので終始、イライラもせず(正確には2人目以外に)
不明点もはっきりしたので無事に家族カードの申込みができそうです。