O型母の双子妊娠と育児

O型母の双子妊娠と育児

家族全員O型です。双子妊娠中の記録もあります。

産後、市のがん検診へ。

双子ちゃん、生後280日。9ヶ月と6日。

 

外出から帰宅すると毎回ウワーン!と泣く双子。

とはいえ叫ぶほどじゃないです。

「どうしたの?」と声をかける優しい夫に対して

私「ハイハイ、どうぞ好きなだけ泣いていいよ〜。泣きたいんだよね〜。」

 

最初はなんでだろう?と悩んでいましたが、今はそういうもんだと思うことにしています。

外出先で大泣きしない子たちなので、帰った時くらい好きなだけ泣いてもいーじゃん、泣くのが仕事だよ、と開き直り。おむつ交換したら好きなだけ泣かせてます。しばらくするとコテって寝てるので、眠いぐずりなんだろうな、と。

 

 

タイトル通り、市のがん検診に行き、結果が出ました。

何年に一回か封筒が届くのですが、会社を辞めてから、初めての検診でした。ありがたいことですね。

 

今回の対象は乳がん検診・子宮がん検診・胃がんリスク検査でした。

 

①集団検診で指定日に指定の場所に行くか、

②個人で好きな日に指定病院に予約する、

のどちらかを選ぶことができます。

 

わたしが選んだのは②。最寄り駅の病院は、本店が有名な病院で、周辺のオフィスビルの健康診断も一気に引き受けているらしく、乳がん検診と胃がんリスク検査は1ヶ月待ち・子宮がん検診は3ヶ月待ちでした。

 

同じ日にまとめて受ける、なんてこちらの勝手な都合は叶うわけもなく。子宮がん検診は妊娠前に2年連続受けていたこともあり、今回は乳がん胃がんリスクの2つだけ予約しました。

 

乳がん検診

午後指定だったので、母に双子の面倒を見てもらいました。

市役所からもらった封筒を持って行き、対象のシールを渡しました。乳がん検診の方法は超音波でした。初めての患者さんは二人の先生がダブルチェックするという入念さに信頼感がわきました。(長い間、半裸だったけど)

結果は3週間後に送られてきました。

 

検査結果 

左乳に「のう胞」が2つ。精密検査不要

 

会社の健康診断でいつも「黒い影が見える」と言われていたのですが、結果は毎回精密検査不要だったので、それ以上わからなかったんです。病院によってはこんなにはっきりと(のう胞の位置まで)教えてくれるんですね。

のう胞は正常な乳管が閉塞して、内容液が貯留したもので、腫瘍ではないため経過観察も精密検査も不要ということで、気にしなくて良いようです。 気にはなるけど。

 

 

胃がんリスク検査(ピロリ菌)

朝9:30予約だったので、ヘルパーさん(パンナコッタさん)に9時ちょっと前に来てもらい、留守番をお願いしました。母よりヘルパーさんのほうが断然家が近いので。

 

胃がんリスク検査は、採血のみで食事制限なしでした。
血液検査して受付から終わりまで10分で終わりました。あっという間です。

拍子抜けするほど早く終わったのでカフェして帰ったほどでした。

 

検査結果

異常なし。 

 

胃がんリスク検査の日、母が張り切って9:30に我が家に到着していました。私は不在だったので、ヘルパーさんに鍵を開けて初対面の母を入れてもらいました。

おかげでヘルパーさんは掃除に専念できた、とのこと。お風呂の排水口を開けてなんと排水管の筒を取り出せたそうです。すごい...。

 

私の母(65)とパンナコッタさん(ヘルパーさん)(67)、同世代で共通点もあったようです。

こちら、パンナコッタさんが焼いてくれた手作りのマドレーヌ。個装までされて商品のよう。お料理の先生だけあってプロです。

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市のがん検診、市の指定する病院の中から、自分の好きな病院を選んで初めて受けてみましたが、受けてよかったです。新しい病院に行くきっかけにもなりましたし。

専業主婦になってから健康診断を4年くらい受けていなかったので。(いい歳なので、そのうち人間ドックも受けてみたいなぁ、と思っています。)

 

料金はお住いの地域によって無料だったりと異なると思いますが、私の住む市は乳がん検診が1200円、胃がんリスク検査は500円でした。

 

子宮がん検診は、12月まで予約取れないみたいだし...。来年機会があったら受けられたらいいかな、と。

 

今回は精密検査不要で安心しました。

双子のためにも、健康で長生きしたいなと思います。