帝王切開まであと53日。(保険書類について追記あり)
水曜に救急で診てもらった際、子宮頸管長が5日で4cm→2.5cmになって入院の話が出ましたが、2日後の昨日予約して、いつものT先生に子宮頸管長を診てもらいました。
そしたら「中はキレイだし、3.2cmあるから大丈夫そうですね^ ^」と。2.5cmと判断したN先生は3回測り直したけど短いって言ってたからあの瞬間は間違ってはいなかったんだろうけど…なんだったんだ。
個人的には担当医のT先生を信頼しています。こちらの質問に的確に答えてくれるので「大丈夫」という言葉を信じることに。ちなみにT先生は元々別の病院の名医で、その先生を探して来る患者さんもいるほど。お子さんもいらっしゃるクール系の美人女医です。
NSTは、双子ちゃん2人とも当てられた丸い機械をボコボコ蹴って、看護師さんが「双子ちゃん逃走中です」と笑いながら何度も探しに来ました。結果は「双子ちゃんは順調。たまに張ってるみたいだけど、心配ない程度です。」張ってたの?NTSの間、夫がハンドマッサージをしてくれてたのでリラックスして全然気づきませんでした。
とりあえず順調という診断に戻り、お薬もなしでいいと言われ、ホッとしています。
入院が早まるかも〜と思っていたので、我が家の保険管理をお任せしているFPさんに連絡しました。ちなみに、
・火災保険
・生命保険
・医療保険
全て違う保険会社で、我が家に合った無駄のないものを選んでもらっています。
今回、自分の入っている保険は「帝王切開」と「産褥入院」について適用になるか?の質問をメールでしました。
回答は予想通り
「帝王切開は入院・手術ともに保険の対象となります。また、切迫早産で早めにご入院される場合は、そのご入院も対象となります。産後の転院については”治療を目的”としているかどうかで判断されます。療養目的の場合は対象となりません。自費の場合(健康保険の対象外)は確実に医療保険の対象外となります。健康保険適用の場合はカルテによるので、保険会社に出してみての判断となります。」
11月中旬に書類を送ってくれるとのことでしたが、先日の急な出血と救急で入院の話が出たため、早めに送ってもらうかもしれません。退院のときに書類がそろったほうが助かるし。揃うかどうかは先生次第なのだけど、早く準備するのに越したことはないですからね。
産褥入院は、年末の確定申告に駄目元で出してみるかな。
---追記
入院の可能性が早まったので、保険書類を早めに送ってもらうメリットはありますか?保険の申請は、都度精算とまとめて精算どちらになるのでしょうか。という質問をしたところ、FPさんから以下の回答をいただきました。
給付請求の書類は
①給付金請求書
②診断書
の2つという構成になっています。②の診断書は手術と入院についての病院側からの証明書という位置付けになります。よって退院の時でないと、最終日が決まらないので、診断書がもらえません。
正確にお伝えすると、途中でも診断書は「そこまでの記録」で書いてもらえますが、その後の入院日数があると、結局診断書をもう1枚お取りいただくことになり、診断書代が2回かかってしまいます。そのため、請求書を早くお送りすることはできますが、それ自体にメリットはありません。
また大きい病院ですと診断書作成は1ヶ月くらいかかります。ですので、ご質問いただきましたことへの回答といたしましては、都度精算もまとめて精算も可能となります。
診断書が5,000円くらいしますので、私はまとめてのほうが良いと思います。
わかりやすい。じゃぁ焦らず11月中に送ってもらえばいいや、となったのでした。