双子ちゃん、生後41日目。
妊娠中、週数が近いことがわかり、一緒に満月や新月の夜を乗り越えて(笑)やりとりさせて頂くようになった双子親のしまこさん。以下はしまこさんの双子の沐浴記事です。彼女は第二子と第三子が双子で、私から見て、第一子を育てている先輩ママでもあり、さすが経験者だなととても参考にしています。
育児初心者の私ですが、双子の沐浴について、書いてみることにしました。
うちの双子ちゃんはお風呂大好き。それまで泣き叫んでいてもお風呂に入るとおとなしくなりあくびをしてリラックスします。
毎日夫が帰宅してから、二人で双子の沐浴をしています。
時間は、授乳から1時間以上あけた次の授乳前で、19時から22時の間が多いです。
場所は、キッチンのシンク。温かくて赤ちゃんが風邪をひかないのと、大人の腰を守るという利点があります。
お風呂は、空気で膨らむベビーバスを使用しています。
お尻の突起部分は、双子がお股を押し付けて体を安定させているので(笑、今のところ膨らませています。
役割分担
父:ベビーバスにお湯をはる/双子の移動/沐浴中の身体を支える/後片付け/授乳
母:テーブルに着替えのセット/双子の身体を洗う/バスタオルで迎えに行く/着替え/後片付け/ミルクを作る/授乳
基本的に力仕事は夫の役割です。
湯温計はこちらを使用。我が家では、この子を「はっちゃく」と呼んでいます。 夫は毎日準備しながら「はっちゃく、今日も頼むぞ」「御意!」と一人芝居しています(笑。
ベビーシャンプーはミルクと同じアイクレオを使用。泡持ちがいいです。ヤムヤムのベビーシャンプーも良かったのですが、こちらはさらにお肌がしっとりすべすべになりました。
シンクの様子
排水の穴(右側)がちょうどシンクの上で、水を抜くのが簡単。
テーブルセットの様子
右側で洋服を脱いで、洗い上がりにおくるみにしているバスタオルで包んでここで拭く。オムツがあるのはキッチンへの移動中とお風呂上がりに気持ちよくておしっこしちゃうことがあるからです。
左側のバスタオルの下はお着替えとオムツ。袖を通しておいて乗せれば一気に着れるように。
我が家ならではかも?と思うのは
1. ベビーバスの他にお鍋(顔用)にお湯をはる
2. ペットシーツを使う
3. 全裸+おむつでベビーバスまで移動する
4. バスタオル(おくるみ)にもおむつをセットする
でしょうか。
ペットシーツは普段、布団カバーとおくるみの間に、ウン漏れや嘔吐した時にすぐ取り替えられるように敷いており、長座布団カバーのタオルが濡れないように、その日の最後のお勤めです。
一ヶ月検診の後は、お風呂に入れると聞きますが、我が家は可能な限りベビーバスで対応する予定です。その方が楽そうだし…。
課題は自分たちのお風呂時間ですね。
最近は、沐浴後の授乳の後はぐっすり寝てくれるので、私もそこ仮眠を取って2時と3時にそれぞれ授乳の後、だいたい朝の4時頃にゆっくりお風呂に入り、夫とバトンタッチということをしています。
世の中のお母さんはこうやって早起きになっていくんですね。
お風呂はゆっくり入りたい…。双子の成長とともに睡眠の時間帯も定まってくると思うので、その時に合わせて楽な方法を探っていきたいです。