双子ちゃん、生後139日。
少し前に母乳が出なくなりました。
思えば、坐骨神経痛になったあたりからその傾向はありました。
混合で添い乳を頑張っていたものの、ちょっと動くだけで、でん部(お尻)や太もも裏が攣りそうになり、足首まで走る激痛に耐えられず病院へ。
一時は家事も育児も全くできなくなり、とにかく安静にして酷い炎症をおさえて、睡眠で組織の回復を促すのが優先と医師に言われ、夫にも勧められて入院。
当時は起きてる時はずっと痛いので、双子ちゃんは助産師さん達に預けて、とにかく眠ることに徹しました。
あのあたりから、母乳も張ることをやめ、差し乳になっていったように思います。
それと極度のストレス。詳しくは書きませんが義母の影響もあると思っています。
ほぼミルクでしたが、それでも吸いたいときに吸ってもらえるよう、食事には気を遣ってきました。
でも、もう出ないみたいです。
片乳に3、4本出ていた乳腺も、もう1本あるかないか。
再び吸わせたり、母乳外来に行くことで再開することはできるようですが、あげる姿勢を考えると、再び坐骨神経痛が悪化するのは本末転倒。
双子ちゃんもどんどん重くなっています。
この先、お風呂の中でおっぱいに興味を示して、ほしがったりするかもしれないな、とか。
本人が幸せに感じるのなら吸わせてもいいけれど、何も出なくても大丈夫かな、とか。
一時期、哺乳瓶の乳首部分を手で確認するようにチュパチュパしてるのを見たとき、もしかして、おっぱいを求めてるのかな、と胸がチクリと痛んだりもします。
とはいえ、ミルクにすることで、睡眠もしっかり確保できるようになり、今までより抱っこできるようになったのは嬉しいことです。
吸いたいときにいつでも母乳が出たらいいのに、なんて都合のいいことはできないので、再開するならそれなりの覚悟 (飲む間隔と頻度が増えて、睡眠時間の短縮と腰への負担)が必要なので、断乳することにしました。
そうと決まれば、前向きに。
お寿司の出前をとったり、カフェラテを飲んだり、白カビのチーズを食べたりと、一年半ぶりに我慢していたことを解禁しました。
この夏はうなぎも食べよう。
お酒は、身体が欲していないので飲んでいません。日本酒とか焼酎とかワインとか泡盛大好きなんですけどねー。量がいけなくて、もともと1杯を2時間かけて飲むくらいのペースなので、飲めなくても苦ではないです。
母乳、双子が初めての子どもなので本当はもっとあげたかったな、とさみしい気持ちもありますが、坐骨神経の痛みには勝てませんでした。