双子ちゃん、生後354日。11ヶ月と19日。
昨日、アカチャンホンポに行ったら愛用しているアイクレオの育児相談コーナーがあったので、離乳食の相談にのってもらいました。
【現状】
9ヶ月下旬に離乳食を始めて、現在11ヶ月で1回食。歯は7本(1号ちゃん)と6本(2号ちゃん)アレルギーチェック中。口がとにかく小さい。2人で1人前を食べるのがやっと。嫌がる時が多いが、今は食べる波が来ている。小魚家族はバリバリ噛む。
【アドバイス】
十分。焦らず進めてOK。食べが悪いな?と思ったら香り付けに醤油など1滴たらすと食べてくれることも。たまには市販食を使ってもOK。市販食は味が濃いので作ったものより食べることもあるが、気になるなら手作りのおかゆを足して薄めると良い。ヨーグルトチェックがまだなら、無糖のプレーンヨーグルトにアイクレオのフォローアップミルクを入れてみて(試供品をもらう。わーい)。卵は白身がアレルギーが出やすいので、マルボーロなどで卵を試す時は、原材料名に「卵黄」と書いてあるものを選んで。「鶏卵」は卵丸ごと使っている。
双子ちゃん、上手に育ててますね!と褒めてもらいました。嬉しい。
前置きと関係ありませんが、突然本題に。
我が家のケトルを買い替えました。
左(黒)から右(ピンク)へ。転倒湯漏れ防止構造で蒸気レスのものです。
目次
赤ちゃんはコードが好き
双子が床をハイハイしはじめて、家中のコードをひっぱって遊ぶようになりました。
コードをまとめて触れないようにしたもの、あえて触ってもよいようにしているものを分けています。なんでも奪い取ると余計に興味をひいてしまうので、噛んだり、安全に遊んでいる限りは本人が納得するまで様子を見ています。触ってほしくない場合は臨時に子どもイス(自分で座れない高さ)を置いてブロック!
怪我(やけど)が怖い
昔から子どものやけどってありましたよね。ストーブの上のやかんだとか。今の時代はケトル。蒸気や転倒してこぼれたお湯でやけどをする事故があるようです。つかまり立ちをしてケトルのコードを引っ張って落ちれば、上に乗っているケトルのお湯をかぶることになりますからね。保温効果がなくて、たとえそれが冷めた水でも嫌ですね・・・
我が家はちょうど長年使ってきたティファールが白くなってきたこともあり、買い替えどきかなと。
ケトル・電気ポットの使い分け
シンプルライフでいたいと思いながら、今だけはあると便利なので2つあります。
双子用電気ポット
双子を完ミで育てている我が家では、タイガーの2.2Lの電気ポットを使っています。
70℃, 90℃, 98℃と3段階に温度が調節できるので、ミルク用に70℃に設定。もう夜はまとめて寝てくれるので、ラストミルクが終わったら節電タイマーに。通電オフになり、6時間後に沸かしてくれます。調乳用ポットのデザインが好みではなかったので、普通のポットを買いました。
ちなみに、このコンセントはひっぱると簡単に抜けて本体がひきずられないようになっています。最近は1号ちゃん(犯人)がコンセントが落ちるだけでびっくりして泣くので、床に放つときは抜いて、使うときに沸かしなおすようになりました。
タイガー 魔法瓶 マイコン 電気 ポット 2.2L ホワイト PDR-G221-W Tiger
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- 発売日: 2016/08/10
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大人用ケトル
もともとコーヒーやスープをすぐに飲むために、使っていたケトル。
ティファールのアプレシアはとても便利でした。7年ほど使ってまだ現役です。白い斑点のカルキはクエン酸を入れて沸かすときれいになります。まだまだ使えるのですが、双子がひっくり返す危険性があるので、きれいにしてから箱にしまいました。
ティファール 電気ケトル 0.8L アプレシア ウルトラクリーン ネオ 抗菌 オニキスブラック KO3908JP
- 出版社/メーカー: T-fal(ティファール)
- メディア: ホーム&キッチン
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いざ、買い替え
電気ポットがあるんだからケトルはなくていいか?というと、2.2Lでも双子の1日のミルク量に足りずにお湯を補充している状態です。私は紅茶やコーヒーを頻繁に飲みたくなるので、大人用のケトルはやっぱり欲しいという結論に。
必須条件は当然この2つ
・蒸気レス
・転倒湯漏れ防止構造
海外のケトルはたくさんおしゃれなものがあるのですが、子どもがいるとどうしても機能性を重視せざるをえなくなります。となると、日本のメーカーのほうが需要に合った製品選びができます。
悩みに悩んで象印の電気ケトルを買いました。色は基本シンプルなものが好きなのですが、時々差し色にピンクが欲しくなります。パールが入っていてかわいいです。
実際に使ってみて
フタは、上から押すとバチっと簡単にしまります。巨大なスナップボタンみたいなイメージです。中は、ティファールとは全然違って見た目が炊飯器のような構造です。沸騰すると、ピーピーっと鳴って教えてくれますが、蒸気も出ないので聞き逃して「え?沸いたのかな?」と思うくらい静かです。
沸いた後のケトルの表面温度は触れる程度の温かさです。これが海外のおしゃれケトルだと表面めっちゃ熱いんですからね。お湯を注ぐときは取っ手上部を押しながらでないとお湯が出ません。斜めにしたからといって注げないのは子どものいたずら防止にいいですね。
メンテナンスは、洗いやすくてカルキもつきにくそうです。10月末から使っていますが、いまのところ快適。怪力1号ちゃんが取っ手に手を伸ばしていたので、普段は取っ手の向きを後ろにしておくことに。
届いた箱を飲み終わった260mlサイズの哺乳瓶と並べてみました。
左から容量は 2.2L, 0.8L, 1.0Lです。真ん中のティファールは一旦おやすみで、白(タイガー)とピンク(象印)に頑張ってもらうことに。
裏のコードがしっかりしていて、最短距離でコードを差し込むことができました。
双子がミルクを卒業したら、タイガーのポットはテーブルから無くせたらいいなと思っています。あと半年くらいですかね。
でもあっても困らないものなので、場所を変えて使い続けるかもしれません。そのときは哺乳瓶の置き場所にポットを移動して、テーブルの上は何もない状態にしたいです。