O型母の双子妊娠と育児

O型母の双子妊娠と育児

家族全員O型です。双子妊娠中の記録もあります。

習慣づけ。朝から充実の小学1年生

双子ちゃん7歳1ヶ月7日。

 

まだ決してお姉さんぽくはない、むしろまだ赤ちゃんみの強い甘えん坊の双子です。ですが、すごいなーと大人の私も感心する朝の二人の充実度。

 

5:00 起床

・トイレ、うがい、洗顔、お着替え

5:15 スポンジボブの録画を見る

6:15 みんなで朝ご飯

・手洗いして、自分のカトラリーをキッチンから取る

・食後は食器を各自で下げる

6:45 準備

・手洗い、歯磨きと仕上げ

・靴下、ハンカチポーチの装備

6:50 朝の勉強

・チャレンジタッチで国語と算数の2レッスン

髪の毛はこの時間に結ぶ。

・終わったら、遊び

 今はピアノに夢中。レッスンとかではなく遊びで、現在は猫ふんじゃったを練習中

7:30 トイレに行く

7:40 登校

 

こんな感じです。私が一年生だった頃よりしっかりしてるなぁという印象。土日も早起きですからね…

 

あと、朝ではないのですが、

一年生の冬休み前に教えたお風呂前の習慣です。

下着を泡石けんで予洗いしてから洗濯機に入れる、というのを覚えました。言わなくてもやるように。

私自身も習慣づいてて以前は下着は全て手洗いで完結でしたが、ワイヤー入りの下着をつけなくなってからは予洗いで洗濯機へ。お気に入りの下着が長持ちするよ、と教えたらやるようになりました。

 

私が母に教わって覚えたのは中学生からなので、だいぶ先取りですね。生きていく力を身につけさせるのは大事なことだなと思います。

 

 

 

双子は言葉の発達が遅い?これは双子語?

双子語とは、双子の間でのみ独自に使用される言語。

 

まず、双子は言葉の発達が遅いのか?

これはうちはあてはまりますね。

発達の診断は受けておらず、かかりつけ医に何度も「受けたほうがいいですか?」と聞いても「いや、その必要はないですね」と言われるのですが(友人は勧められていたので先生の中の判断がある模様)

周りは大人びた子もいる7歳なのに、いまだに赤ちゃん語を使うことがあります。

 

そして、気になっている双子語。

本当に幼少期に二人だけで会話していることはありました。なんかガッチャンみたいに「ぴぽぴぽ?」「ぷぷぷ」「ぴぽ」みたいな・・・向き合ってしゃべってるけど通じ合ってるような。ほほー、これが双子語かーと。

 

今は自分のことを「にゅぅ」と呼びます。

昔はアンパンマンの影響なのか「ぼく」だったのですが、いつからか二人とも当たり前のように、まるでそれが標準語のごとく一人称が「にゅぅ」になったのです。

なぜ?どこからの影響なのか、本人たちに聞いても何がきっかけなのか不明なのですが、喧嘩するときでさえ

「それ!にゅぅの!」

「え!?にゅぅのだよ!」

「ちがうよ!にゅぅのだよ!」

どっちのにゅぅやねん。

自分の名前はちゃんと認識していますが、いわゆる「私」が「にゅぅ」なのです。

他にも、バイバイも言えるのですが「にゅーにゅー」とか言います・・・7歳・・・

声も送れるBotを検討していますが絶対「にゅー!」しか送ってこなさそう・・・

なんだろう可愛いと思って使ってるのかな?

 

クラスの大人びた子に「それ、3年生になったらやめたほうがいいよ。英語でNewは新しいって意味だから」と言われたそうです。(たぶん真顔)

今のところ1年生だからなのか、辞める気配はまったくありませんね。

 

むしろ学校でも使ってるんかい!と思ったくらいです。

腸の中を綺麗にしてもせいぜい減るのは〇㎏である

ネット広告でよく見かけるアレ、わかります?

ドレなのかは、色々なパターンあるからコレって言えないけれど、

 

これを飲んだら、腸の中の脂肪がごっそり流れて10㎏とか減っちゃった!!系ですね。

 

大腸カメラやったことない人だと騙されちゃうんだろうなぁ、と。

前日から食事制限があるんですが、朝から家で2リットルの下剤を飲んで、出すものを出しまくって腸の中を本当の本当に空っぽにするんですよ。

私は快便なせいか、3㎏くらい痩せました。たったそれだけかー!!!!!(もう少し期待してた)

 

病院についたら、局所麻酔されて(もっと楽な麻酔もあるらしいんですが、私は腹壁瘢痕ヘルニアの術前だったのでできなかった)大人二人かかりで、肛〇からカメラを入れてもらうんですけど、おしゃべりする余裕はあって(たまに曲がる所が痛いくらい)画面で見ながら入れていくんですけど、もう腸の壁の中とかトゥルットゥルなんですね。それはそれは綺麗なんです。

腸の中に脂肪なんてなかったんですよ。

 

じゃぁ脂肪はどこにあるの?というとね

病院でレントゲンを撮ったんですね。そしたらあったんです。

内臓脂肪がごっそりと。おなかぽっこりさんは、腸じゃなくてだいたい内臓脂肪だと思うんですよね。

 

じゃぁ内臓脂肪ってどうやって落とすんだ、というと、リハビリで通っている整形外科の先生に聞いたら、体全体を燃焼させて最後に落ちるのがお腹の脂肪なんですって。

 

胸から落ちるのにお腹が最後って・・・近いのに!!!!!

 

話は横にそれますが、

今、私はぎっくり腰の再発防止リハビリで地元の名医と言われる整形外科でインナーマッスルを鍛えており、1日3回5つのストレッチをしているのですが、「インナーマッスルは内臓脂肪は燃えるのか?」と念のため聞いてみたところ、「燃えないですね」とのこと。。。

 

おなかぽっこりはどうにかしたいけれど、

インナーマッスルを鍛えて、腰の不安がないほうが幸せだものな・・・

アウターマッスルがすごいボディビルダーでもぎっくり腰はあるんだそうです。意外とインナーマッスルがないんですって。

 

結論。腸の中に脂肪はないけど、腸を綺麗にしたくてお金を使うのなら、大腸カメラを受けたほうがよさげ。早期がんや腫瘍が見つかるかもしれませんし、お医者様にしっかり見てもらえて安心なので無駄金にもならず、広告を見ても欲しいと思わなくなりますよ。

知らんけど。

 

一度に来たPTA役員/マンション理事長/開腹手術/ぎっくり腰

2023年はなかなかハードな一年でした。

なんなら1〜2月が一番落ち着いてたかな…?

 

幼稚園を卒園して、小学校に入学

保護者会の役員に立候補(一年生は大人気)して運良くクジで選ばれ

 

夫がマンションの理事任期2年の2年目で理事長になり

私は数年抱えていた腹壁瘢痕ヘルニアの開腹手術をせざるを得なくなり2週間入院

その間、夫と双子(小1)の3人暮らし生活。

退院後しばらくして、左足が急に上がらなくなり

整形外科で診てもらい落ち着いたと思ったら、

翌月ぎっくり腰になり、現在はよくなり再発防止のリハビリ中

 

けっこうボリューミーな一年だったかな。

本当は役員は一年生のうちにやって、手術は家の鍵を持てそうな三年生くらいでしようかなぁと思っていたのが両方一気にきました。

 

マンションの理事長は、月に一回の週末の定例会議や、ちょっとした工事から駐車場の許可なども理事長が行うのですが、書類の押印が多かったり、問題があれば駐輪場の監視カメラを見たり、行事ごとにイベントを行ったりと夫が頑張っていました。

 

任期は、マンションの理事長は3月末、学校の役員は役員選出をしている委員なので私は5月まで業務があるのですが、そのあとはのんびりできるかなぁと期待しています。

 

今年も残りわずかですが、ちょこちょこ更新をしながら楽しく続けたいと思っています。

 

双子2歳と2件の海外出張で詰みかけた話

双子ちゃんが2歳の時、夫にアジアに3泊4日とアメリカに5泊7日の海外出張が入りました。

 

物理的にキツかったのはお風呂でした。

 

三連休、泊まりに来てもらう予定だった実母が風邪で嘔吐して寝込み、ヘルパーさんに通い詰めで一日1時間〜1.5時間、お風呂のサポートをしてもらいました。

 

サポートとは、

私が一人連れて入り、その間にシーツ交換。

お風呂の中から私が呼び出しボタンを押すと、ヘルパーさんが二人目を裸にして連れてきて、一人目を回収して服を着せ、ドライヤーで髪を乾かします。

二人目もつかり終わると再度呼び出しボタンを押し、回収。

私が一人で上がって着替えつつ双子にミルクを飲ませている間に、ヘルパーさんがお風呂を洗ってくれる、という流れでなんとか乗り切りました。

 

このヘルプがないと、お風呂に3回入って時間も3倍以上かかり、その度に身体を拭くことになるので、本当にありがたかったです。

 

お菓子作りがプロの腕前なヘルパーさんは、双子が7歳になる今年も誕生日ケーキをホールで2つ焼いてきてくれました。

 

夫婦二人だけで乗り切ろうと思ってはいても、

幼稚園に送るため、車の運転の練習で一時保育を利用したり

実母のがんの手術に立ち会うために預かっていただいたり

ぎっくり腰になって家の中が酷い時に掃除に来ていただいたり

助け無しでは完全に詰んでいた場面が幾度もあり、地域の人たちに助けられて子育てしているのだなぁと実感します。