双子ちゃん、8歳と11ヶ月。
子どもルームに双子を預けようと思ったことは一度もなかった。そもそも共働きのためにあるもので(場所によっては仕事していなくても預けられる市があるけれど)、学校から帰ってきたらずっと一緒にいられることが嬉しかったから。
それに働きたいという感情はあまりなかった。社会と繋がっていなくて孤独だとか社会貢献がしたいとかそういうのもないと書くと何か欠けているように思われるかもしれないけれど。
私はもともとワーカーホリックだけど、順応性が高いのでやめたらやめたで幼稚園のクラスリーダーをしたり、小学校の役員をしたり,ボランティアをしたり、
与えられた環境を十分に楽しんでいた。
じゃぁなんで働こうかと思ったのかというと
うちの双子が超絶シャイで、もう少し社交的になってほしいと思ったから。
場面緘黙症の軽度なのかな・・・?とも思う位、親以外の大人や人前でほとんど話さない。
今朝も先生(ものすごく良い先生)が「昨日はAくんと発表を一緒にできたんです!家でお話ありました?」と褒めてくれて、長女は先生の目も私の目も見れなくなり、その場で斜め下を向いて固まっていた。
場面緘黙症なのだとしても、発言の機会を奪うことはしないようにしたいし、強制もしてはいけないそう。担任の先生はおそらく知っていて参観の発表も「長女ちゃんと相談しながら決めてもいいですか?」とお電話をくれた。
1年生の時はそれなりにいたお友達が進級のタイミングで全員違うクラスになり、2年生の時は1人も友達ができなかった。
「休み時間は1人で座っている時間だと思っていた」
と先日私に話してくれた。
双子は学校から帰ると宿題をして家で楽しく遊んで、外に遊びには行かない。お友達と約束もしてこない。
母子分離症とまではいかないまでも、私と離れたがらない。小学校へは3年間毎日一緒に登校している。
ルーム(いわゆる学童)を始めたお友達が、めちゃくちゃ楽しい。イベントとかもある、と教えてくれてとても魅力的だなと思った。
宿題をする時間、おやつを食べる時間もある。毎日宿題をして帰ってくるのはありがたい。
周りの友人に聞きながら悩み、子どもルームに入れることを決めた。
実は小学3年生というのはルームをやめて留守番や塾をはしごする子も出てくる。さらには埋まっていても高学年の枠に入れられるので空きがあるのだ。
習い事をたくさんしているルームの子もいる。ルームから塾などに行き、またルームに帰るのだ。鍵を持たせなくていいし、1人で家を出入りするよりもルームの出入りが記録されるので安心である。
そして3年生というのは実はルームが一番楽しめるちょうどいい時期でもあるのかもと思った。5,6年生になると本当に減る。自分たちで公園で約束して遊んだり、受験組だったりするから。
学校の敷地内にある子どもルームで、図工室や図書室、アリーナも使える。大人はいつもと違う先生たちだけど、同じ小学校のお友達がいて、なによりも長女が一年生から仲良くなった子がいて、ルームならクラスが違っても毎日会えるし遊べるよって2人には話した。
ルームで色んな知り合いができて、それが学校生活にも還元されて、新しい居場所ができる。
夫にも話をして自治体にも電話でいろいろ聞いた。
うちの自治体はルームに入れるには就労証明が必要だったけど、幸いなことに月に何時間などの制約はなくて。週2、3で4時間働いても預けられますか?と聞くと
「ええ、それでも月曜から土曜まで18時までお預かりできますよ。求職宣言を出して審査に通れば、就労証明は3ヶ月以内に出していただければいいですよ」と教えてくれた。
保育園のように厳しいのかと思っていたけれど、全然違った。
というわけで、夫の就労証明と私の求職宣言などを出してすんなり審査が通り、双子は11月からルームに通っている。
しばらく様子を見つつ、
つぎは私が仕事を探す番だ。