双子ちゃん6歳6ヶ月。
今、双子を産んだ病院で入院中です。そういえば双子出産の時に結構な金額掛かったけど黒字だったな…と思い出しまして。
その時になぜ黒字になったかというと、医療保険(帝王切開)もありましたが、出産育児一時金とは別にIT健保の出産育児付加金も大きかったなと。「おめでとー!」のお祝い金です。
出産してから2年間受け取る権利があるそうなので、申請忘れないように注意です。
IT健保は1人9万円(2023.6月現在)。
そもそも出産育児一時金という国の制度はあっても付加金はなかったり、あるだけありがたい感じではあるのですが、9万円×2はさすがIT健保という気がしました。
ちなみにかるーく振り返ると、月を跨いだ入院で限度額認定証適用済で約120万かかったわけですが、Nのある(NICU)病院は新生児にかかる金額が平均よりも高くて。生まれたての人は保険証もなく子ども医療手当の対象ではないんです。当時の出産育児一時金の直接支払制度を利用して、クレカ(還元率のいいゴールドカード使ってポイントめちゃめちゃゲット)で払ったのは35万ちょいでしたが、医療保険とIT健保のおかげで64万円が支給されて29万円のプラス。
さらに還付金は忘れましたが13万くらいなので42万円くらいの黒字出産だったのかー。
その黒字はあらゆる双子のものを買ったり産後ケアとかにヘルパーさんや新車購入にふっ飛んで行ってそれ以上のお金が世の中を巡っていきましたけどね…
ああ、空が青いなー