双子4歳9ヶ月。
先日、日本最大のグランピング施設で借りたおもちゃが最高に楽しくて、思わず買ってしまったのでご紹介。
それがこちら
素材は木のようなもの。形は手元がラケットの柄のようで、先に鹿の角のようなものがついていました。それが2本。
それからひとつの丸い物体。ボールではなく、麻のような何かで編んであり、引っ掛けられるように穴が空いていました。
どうやら、この丸い物体に枝をひっかけて投げて受け取るらしい、というのは見た目でわかりました。
夫とひとしきり遊んだのですが、落ちたボールを取るときにかがまなくてもいいので(笑)40を過ぎた私にも無理なく遊べてナニコレたのしい!ほしい!
と、受付でこのおもちゃの名前を教えてもらいました。
ちなみに夫がこの遊びの名前を考えようぜ、思いついたのは「ペコロス」
ラクロスからきたのかな?
正しくはオゴスティックです。
さっそく届きました。
子どもにもやらせてみたら、4歳と説明不要ですぐに遊べました。
拾うだけでも楽しそうで、今のところは2本だけでも十分四人で楽しんでいます。
木のおもちゃ ウーッドワーロックで取り扱っているようです。
ヨーロッパの国々で生まれたおもちゃで、現地の職人によって手作業で生産されるので、木目や節など表面に個体差があったり色ムラがあるのも味があってとてもよいです。
今のところ、私の周りでやってる人は見たことがないのですが、キャンパーが持っていくにもぴったりの遊びです。