双子ちゃんが1年生になり、いわゆるPTAをやるなら1年生のうちに!(会長/副会長/委員長/副委員長免除される唯一の学年)と立候補した役員。
津波避難時のボランティアにもなりました。
腹壁瘢痕ヘルニアの手術はいつかはしなくちゃいけないから双子が家の鍵を持てる3年生くらいで…と思っていました。「かんとん」といって腸が穴に挟まって戻らなくなれば緊急手術なのですが、だからこそ1年生で早く役員やらねば、という思いもありました。
しかし実際は、双子の風邪がうつって咳をするたびに腸が飛び出て痛みが強すぎて普通の生活が送れなくなり病院へ。かんとんじゃないけど、先生ももうこれだけ痛いなら緊急じゃないけどすぐ手術したほうがいいんじゃない、と。
できれば夏休みなら夫の負担も軽くて済むと思ったのですが、夫は今の状態が夏まで続く方が負担が大きいと言って決行することに。
それは、夫が1人で双子の学校生活を見ることをあらわします。全ての支度に時間制限があり、特にトイレや毎日の浣腸といった繊細な部分まで踏み込むことにもなるし、新しいプールの授業も始まります。
役員は、一年生のママは私だけなのですが、元々これならできそうという係に手を上げたのでイメージはできていました。皆さんお仕事していたり妊娠中だったりするので、気づいたら仕切っていました。必要なデータを5月中に作り終わり、学校主任や委員長に確認。スケジュールとタスク管理をして役割分担も決めました。アンケート結果も箱を作って数字を入れるだけにしておいたので、印刷作業などは他の学年の役員さんにお願いしました。
夫は今年マンションの理事長で、確認資料や承認作業が大量に届きますし、月に2回定例会議もあるので今年の手術はないかなと思っていたのですが、、、
結局、全部重なったなぁ…
人生には3つの坂がある
の「まさか」な一年でした。(まだ終わってない)
役員の仕事は3月までありますが
来年は役員しなくてもいいし、
プールボランティア(着替えや帽子、トイレの手伝いなど)は手術で見れなかったので、来年はやりたいな。