「ごめん、鼻をかませてくれなくて」
朝の5時ごろ、泣いてる長女を連れて夫が大人の寝室に来ました。夫は今、以前私が寝ていたように子ども達の部屋で寝ています。
昔の医療用の頭の後ろで止めるマスクに変えて、ビニール手袋をしてからなだめてお話しして落ち着かせてOS-1を飲んで、鼻をかんで。
私もお腹が痛いし、風邪は今絶対うつれないわけで。
寝るようになだめて、ママの分身ね、と毛布を渡して私はお腹が痛いので一人寝室へ戻りました。
「ママこっちきて(泣)」と延々と聞こえるけどむり…今までなら行ったけど術後だからほんとむりで。
弱ってる時こそママがいいんだよね。
どうしたらよくなるか必死で考えて、ちょっとした変化に気づいたり、ツボを押したり、さすったりして眠りにつくまで付き合うもんね。
楽しいときはパパがいい。
いろんな遊び方を知ってるし、一緒にはしゃいでくれるし子どもたちはパパと遊ぶのが大好きだ。
わりと一般的にもそんな気がする。
「ママこっち来て」
と悲痛な叫びが100回くらい聞こえてくるわけですが、今までの成功体験で呼び続けてて、でも呼んでも無理なときは無理なんだということを覚えてもらわないとね。
主治医から「絶対無理しないで」と言われているし。呼べば来る、からこうなったわけで。
0歳児くらいの時、双子はパパの寝かしつけでしか寝なかったのにな…