O型母の双子妊娠と育児

O型母の双子妊娠と育児

家族全員O型です。双子妊娠中の記録もあります。

ないなら作ればいい。ぷにるんずの部屋を手作りした次女

あれはたぶん5歳の誕生日。長女はぷにるんずのぷにプラスをゲットしました。

毎朝、車で幼稚園に行く間にできる楽しい時間。たまにキッズカメラをもらった次女と交換したり。

【ぺこぷにパスワード付】ぷにるんず ぷにぷらす パステルピンク

あの頃は、ぷにるんずのアニメも見てました。

 

それが6歳になった最近、次女が突然ぷにるんずの部屋を作り始めました。

f:id:sticwitu:20230812003843j:image

外側の透明の部屋は、数年前に近所に住むヤ〇ト運輸のお姉さんが私服の時に声をかけてきてくれて「これよかったら、もらって」と突然くれたシルバニアファミリー(2体入りと滑り台とベビーカー付き)の箱。(配達でしか接点はなかったけれど、妊娠中から何かあったら声かけて!と優しかったお姉さん)

 

すべての壁に手作りの絵がかけられていて、中にはベッドとトイレ(茶色いのは出したブツ)ぷにるんずをお世話するからね!

 

なんとも愛らしいし、

なければ作ればいいの精神、素晴らしい!!

 

わりと双子はそういうところがあって、

ほしいおもちゃは色々あるんでしょうけど「あれ買って!」と言わないので、思う存分おもちゃ屋さんに行って、お試しを全力で楽しんでは「また来ようね!」という感じです。買ってあげたいものは選別できるし、親はありがたい限りです。

 

幼稚園が「つくりんぼ」という工作に力を入れていたからかな、とも思います。

たまに優しそうなおばあちゃん先生がいるなぁと思ったら某大学在籍中の現役教授で、子どもの創造性や脳の発達をはぐくむ研究をしているのだそう。幼児期は机上の勉強よりも指先や体をのびのびと自由に動かすこと、どろんこで遊ぶことも脳の発達に大事だという考えの幼稚園でした。卒園生はなんでも作っちゃうって聞いたことがあります。

 

なければ作ればいいの発想は、発明家や起業精神にもつながると思うので、ぜひ大事にしてほしいですね。

 

買うのもいいけど作るのもいいよね!と思ってくれた方はぽちっと押してね